面談カウンセリングの特徴
面談型のカウンセリングはカウンセリングの基本的な方法です。あなたとカウンセラーが向かい合い、あなたの悩みや心の問題に取り組んでいきます。色々な療法や訓練法がありますが、あなたの状況に合わせてカウンセラーがあなたに合った適切な方法を選択します。
当センターでは学校や仕事などを平日昼間には時間を取りにくい方のために、平日夜間、休日を中心に面談を行っております。
訪問が難しい場合は出張やSkypeを使った面談カウンセリングも行っております。いずれもご相談に応じますので、まずはご気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
以下に代表的な心理療法をご紹介します。実際のカウンセリングでは以下に記載していない療法も含めて、あなたに最も合った組み合わせを行い、オーダーメードな療法を実施していきます。
- 来談者中心療法
来談者の心を聴きます。あなたの「よくなる力」を引き出し、成長や問題解決に繋げていきます。
- 認知行動療法
考え方や行動を見直す手がかりをあたえます(うつ病、パニック障害、強迫性障害などに有効な療法です)。
- 主張訓練法
アサーティブコミュニケーションを通じて、自分の気持ちを素直に表現できるようになります(あがり症、対人恐怖など対人関係にお悩みの方に有効です)。
- 自律訓練法
心の安定を図ります(不安、緊張、恐怖などに悩み、ストレスを強く受けてる方に有効です)。